ネコが病気になったら ~泌尿器の病気
病初は体温が急上昇しますが、その後は下がり気味な傾向となりますから、体が冷たく感じられたら、真夏でも猫の体の保温には気をつけます。
ホット・プレートやアンカをぬるめの温度にして入れて体を暖めてやります。
やせが急に目立ち、体毛を立てて、頭を垂れ、両前肢の上に乗せて、じっとしている姿勢を始めたら、病気はかなり進んだと考えてよいでしょう。
手遅れになる心配があります。
食欲が少しでもあるうちは、ふだん好む食事を少量、手移しで与えてみましょう。
発熱している時は、おうおうにして、食思が変わる場合がありますから、魚の刺身や練製品などを少量与えてみるのも、食欲を促す助けになります。
急性腎炎には全身衰弱や尿毒症がつきもののようにつきまといますから、体力を失わせないことが再起を早めるポイントになります。
抗生物質の投薬がぜひ必要です。